黒毛和牛リザーブ
BLACK BEEF RESERVATION
黒毛和牛リザーブって?
黒毛和牛を旬の新鮮なままに部位別にお客様に『リザーブ』して頂き、
お肉の熟成を楽しみながらベストな美味しさを味わって頂けるサービスです。
店頭でお申し込みいただければ、どなた様でも会員になれます。
部位別にリザーブした黒毛和牛はお店の会員向け冷蔵庫で大切に管理します。
30日の間、食べたい時に食べたい分だけご提供させていただくので安心して肉の旨味を堪能できます。
是非ご利用くださいませ。
リザーブサービス
部位の紹介
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リブロース
サーロインより脂が少なく、肉感も味わえ旨味もありどこか奥深さも感じられます。
脂肪が多く霜降りになりやすく見栄えも良い。肉質はきめ細かくて柔らかく、風味もある優れた肉質です。
口に入った瞬間、旨味と柔らかさが襲ってきます。一頭から僅かしか作れない希少部位。 -
イチボ
弾力のある赤身肉で、イチボについている骨がH型になっていることから「エイチボーン」と呼び、
そこから「イチボ」と呼ばれるようになりました。
味は濃厚で柔らかくサーロインとヒレの中間の様な味わいです。 -
ミスジ
1頭から2kgしかとれない希少部位。美しい霜降りで口の中でトロける感があります。
見た目の割にはしつこくなく、独特な旨味と食感が魅力的。
肉の間と両面に筋が付いているのが名前の由来。 -
トモサンカク
後ろ脚の付け根部分にあたるモモ系部位から少しとれる部位。牛1頭から2~3kg程度しか取れません。
モモ肉にあたりますが、美しいサシが入り、柔らかく、味もこくがあって美味しいです。
しつこくなくあっさりとした旨味が特徴です。 -
サーロイン
ヒレについで柔らかく、きめが細かく脂の上質な旨みをともなった牛の最高部位のひとつ。
ステーキと言えばサーロインが代名詞。
脂のノリ、旨味、柔らかさは申し分なくまさに、
「サー(sir)」(sirとはイギリスでの栄誉称号の一つ)でランプとリブロースの間の「ロイン(腰/roin)」の部位。 -
ランプ
サーロインに繋がるもも肉の特に柔らかい部分。とても柔らかく旨みがあります。
モモの中でも1、2位を争う柔らかさで、ほとんどの肉料理に使用出来ます。
あっさりとして食べていて飽きがこないのでどんどん箸が進むような美味しさです。 -
ザブトン
クラシタのあばら側へと続く肩ロース(特上ロース)の部位。1頭から数kgしかとれない希少部位です。
ロースの中でも最もきれいなサシが入っている部分です。
柔らかく味もよいが、脂肪が多くこってりしているのも特徴。 -
肩ロース
肩ロース覆うように位置しています。脂肪分が少なく肉質がしっかり目。
肉の味は濃厚でエキス分やコラーゲン・うまみ成分が豊富に含まれています。
きめ細かい肉質に加え、風味が良く、程よい食感と濃厚な味が特徴。
適度な霜降り具合のため、旨味をより引き出すため、薄切りにして食すと◎。 -
シャトーブリアン
シャトーブリアンは、ヒレのさらに肉質の良い中心部分(大腰筋)のことを指します。
ヒレの中でも真ん中の肉質が揃った良い部分がシャトーブリアンと呼ばれます。そもそもヒレが全体の3〜5%程しか取れない希少な部位なのですが、
シャトーブリアンは更に希少部位にあたり、何とわずか2kg程しか取れません。ヒレ肉よりも更に肉質が良く、どこを食べても同じ味と柔らかさであるのが特徴です。
更に需要もあるため、必然的に価格が高くなる希少部位。 -
マルシン
赤身肉の代表的存在。近年ダイエットブームもあり非常に人気がでています。
マルシンは内ももの下側にある球状の赤身肉です。
赤身肉ですが綺麗にサシが入っていて赤身とのバランスが取れています。
サシと赤身の部分もしっかり味わいたいという方にはオススメ。 -
ウデ
ウデは牛の前脚部分で、肩甲骨付近の筋肉。
よく動かす場所なので、全体的に味の濃い赤身が特徴です。 赤身と霜降りのバランスの良い味わいです。
柔らかくて甘みもあり、上品な味わいです。ここに稀少部位の「ミスジ」が含まれています。