国産牛=和牛ではないってご存知でしたか?
「国産牛」は「国内で食肉用に加工された牛」という意味です。
つまり、生きたまま国外から輸入した牛を
日本国内で食肉用に加工しても国産牛になります。
「和牛」は日本で生まれ育てられたエリート!
まるえんではそんなエリート牛「黒毛和種」を提供しております。
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舌部。tongue(意味:舌)という英語の発音から
「牛タン」と名付けられました。オススメの厚さは~15mmです!
あふれ出る肉汁と一緒にお召し上がりください。 -
横隔膜。胸部と腹部の境にある筋肉性の部位。
分類は内臓系ですが、赤身肉に近い食感です。きれいなサシの入った赤味肉の旨みが
ジュワ~っと口いっぱいに広がり感動します。
1頭からわずかしかとれない稀少部位です。
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アバラ骨辺りの部位。「カルビ」とは、
韓国語で「アバラ骨の間の肉」を意味します。脂肪が一番多く濃厚かつ柔らかい部分で、
マグロでいえば大トロや中トロに値します。 -
焼肉用語のロースとは赤身の多い部分を意味します。
まるえんのロースは口に入れると
一瞬にして溶けてしまう柔らかさが特徴です。
とろけるような脂の甘みと肉質の柔らかさが重なり、
あっと言う間に口の中で溶けてしまいます。
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ナカバラの一部でもっともヒレに近い部位。
柔らかく黒毛和牛本来の旨みを味わえます。
一頭の牛から左右一対のブロックしか取れない
非常に希少な部分です。 -
希少性が高い珍しいお肉です。
カルビの中でも特にあばらの間に位置する部位。骨からお肉を切り出した際の跡が
ゲタのかたちに似ていることから、こう呼ばれます。
骨と骨の合間にくっついた、旨みの強い肉です。
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クラシタのあばら側へと続く肩ロースの部位。
1頭から数kgしかとれない希少部位です。
ロースの中でも最もきれいな
サシが入っている部分です。 -
後ろ脚の付け根部分にあたる
モモ系部位から少しだけ取れる部位。牛1頭から2~3kg程度しか取れません。
モモ肉にあたりますが、美しいサシが入り、
柔らかく、味もコクがあって美味しいです。
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後ろ脚の付け根部分にあたるモモ系部位の中心部。
筋はありますが、きめが細かく、
弾力のあるなめらかな食感が特徴です。
癖のない味と、あっさりとした
上品な味わいが通好みのようです。 -
小腸の部位。
大腸に比べると肉は薄く脂肪が多く甘いのが特徴。
コラーゲンもたっぷり含み、
じっくり焼いて食べるのがお勧めです。
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大腸の部位。
韓国語で大腸のことをテッチャンといいます。焼いても脂が流れ落ちにくいので、外はカリカリ、
中はプリプリ、ジューシーな食感です。 -
牛ハツはホルモンのひとつで、牛の心臓です。
筋繊維が細かい為歯切れは良くコリコリとした食感。
脂も少なく淡白な味わいですが、
肉のコクも感じられます。
美容にもよく女性に人気の部位です。
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第1胃。肉厚で白く、クセは少ない部位。
4つの胃の中で一番大きい胃です。脂は薄く、コリッとした食感が特徴。